田舎から帰ってきました。十日間程の里帰り、壱岐という島に行ってまいりました。
博多からスピードボートなら約一時間でつくらしいのですが、唐津からはフェリーで一時間四十分。印通寺港という港に着いて、ネットで調べてあったビーチまでタクシーで向かいました、
筒城浜は日本の渚100選と水浴場88選にそれぞれ選ばれている砂浜。着いて最初の印象は…ん?ここが?いや〜、砂は貝殻や珊瑚が細かくなってできた白い砂で、水も透き通っていて奇麗なんですが、砂浜がちょっと短いな〜。
でもま、商売上手なオバちゃんに導かれて海の家ビーチボーイの小上がりに場所を落ち着けて、泳ぎましたよ。
この浜も奇麗だけど、バナナボートのお兄ちゃんが連れてってくれたお隣の大浜、そしてもう一つ隣のなんとか浜がめちゃくちゃ奇麗だった!人も少なくて静かで快適そうなビーチで、場所によっては沖縄本島にも負けないと思う(バナナボートのお兄ちゃんは自信を持って言い切ってましたけど)、次回は直行でしょう。
次男はこの赤いGAPの海パンがお尻に食い込むらしく、
「ズボンがカンチョーする〜」と言っては五分ごとに浮き輪と海パンを下ろしてました(笑)。
こちらは翌週行った佐賀県唐津の虹の松原海水浴場。砂が黒いので海も汚く見えますね。ここは松林に沿った砂浜が数キロ続き、遠目から見ると美しい浜です。ここも日本の渚100選と日本三大松原に選ばれてます。波もそれなりにあってサーフィンやウィンドサーフィンも盛んでキムタクもサーフィンに訪れたとか。滞在中はちょうど高校総体のヨットの会場になっていて、全国から集まった高校生ヨットマンの船が練習で海に出ていました。
そしてこちらは玄界灘の海景色。日差しの効果もあるけれど、玄界灘も美しいではありませんか〜。