旅の記録〜2日目:マドリッドからセビリヤへ
c0044256_2211862.jpg朝。意外と早く目が覚めました。夕べホテルに着いた時は周りの閑散とした雰囲気を見て見ぬ振りをしていたのですが、明るくなって改めて見回してみるとやはりとっても閑散としています。わざと中心地域からはちょっとだけ離れたところにあるホテルを選んでいたのですが、ここまで静かな地域だとは知らなんだ。フロントで朝食をとれそうなバルはないかと聞いてみると、ここら辺はオフィス街?なのであまり気に入る店はないと思うと付け加えながらも数件を教えてくれた。

















c0044256_2213399.jpg教えられた方向に歩いていくと大きな通りに出て、またしばらく歩くとポツポツといかにも地元密着な感じのカウンターバル発見。いきなり初心者には敷居の高そうな雰囲気なんですよ、これが。 














c0044256_2214886.jpgまたしばらく歩くとちょっと地味なカフェ発見。しかも混んでいる。中の様子を覗いてみて、良さそうなので入ってみることに。一つだけ空いていた奥のテーブルに着いてみる。とってもキュートなお姉さんに「旅の指差し会話帳〜スペイン」を見ながら注文する。「ドス カフェコンレーチェ、ドス チョコラーテ、ウノ チュロス…」なんて感じで、ポルファボール(英語のプリーズ、仏語のシルブプレ)までつける余裕はなかったな。
エスプレッソにミルクを足したカフェコンレーチェ、カプチーノみたいなものですね。お店によってはミルクが泡立ってたりして。どこで飲んでもコーヒーは美味しかったのですが、ここで飲んだのが一番ミルクの量が多くて好きだったな。子供たちのチョコラテはドロドロのチョコレートドリンク。かなり濃厚ですが甘さはそんなでもない。これに揚げたてチュロスをつけて食べるのですが、まわりの皆さんもチュロスは必ず頼んでいましたね。











c0044256_222241.jpg土曜日の朝のせいか人通りは少なかったけど、いくつか開いているお店をひやかしながらホテルに戻りました。左はお肉屋さん、今後何度も見かける生ハムズラリシーンもこの時は初めて。スゴーい!思わず大きな声を出してしまいました。















c0044256_223225.jpgマドリッドのホテルは「ECO ALCALA SUITES」まだできてそんなに経たないホテルの様で、空港からのタクシーの運転手さんは初めて聞いたと言っていました。

















c0044256_2231978.jpg左:レストラン。右:ロビー。
たしかに建物内も新しくて清潔、チープな造りではありますが、館内でWIFI使い放題だし、フロントの対応もナイスだし、お部屋も十分な広さだし文句はありません。










c0044256_2233763.jpg荷物をまとめて12時前にチェックアウトし、セビリヤ行きの列車に乗るためにATOCHA RENFE(国鉄ATOCHA駅)へ。タクシーですぐかなという思惑ハズレ、地下鉄での移動です。
マドリッドは治安が悪いと聞いていたので地下鉄に乗る時はちょっと緊張したけど何事もなく到着。途中一回の乗換えも分かりやすくスムーズに行きました。
驚いたのは地下鉄の中でアコーディオンを弾いて回るおじさんがいたこと。ほとんどの乗客は無視していたけど、わたしたちの向かいに座った高校生くらいの女の子がコインをあげたので、長男にもコインを渡させました。







c0044256_2235574.jpgマドリッドからセビリアまではAVE(新幹線)で三時間弱の旅。























c0044256_2241793.jpgATOCHAでは荷物検査を通ってから改札へ。飛行機のゲートのようにチケットを確認する人のいる改札を通ります。












c0044256_2272120.jpg席はクラブ席、一等、二等の三つに分かれていて、クラブと一等は飛行機のような食事付き。わたしたちが座ったのは二等席、日本の特急列車と変わらず十分に快適でした。











c0044256_2284481.jpgなにより隣の車両がスタンディング食堂車!ずうずうしくも駅で買ったサンドイッチとサラダを持ち込んで、半分以上の時間はここで飲んでましたね。窓の外は景色が奇麗だし、ビールは美味しいし、あー楽しかった。










c0044256_229157.jpg窓からの眺めはこんな感じ。オリーブ畑が多かったですね。






















c0044256_2292213.jpg子供たちも飽きることもないままセビリヤに到着。












c0044256_2293960.jpg左:エスカレータを上がったところに待ち合いロビー。セビリヤの駅はとても新しくてすっきりとした駅でした。
真ん中:駅構内にあった素敵なお店。可愛いタイルがあって、帰りにも見ようと思っていて忘れてました。
右:タクシーでホテルへ。













c0044256_2210827.jpgセビリヤ旧市街、ホテルの前は道が細くてタクシーは入れないと聞いていたのですが、やはりタクシーの運ちゃん「ここからコッチに向かって歩いて!」とのこと。荷物をころころ転がしながら歩きます。雨じゃなくて良かった〜。































c0044256_22102745.jpgこじんまりしたHOTEL ALMINARに到着!

















c0044256_22351461.jpg早速辺りを散策。
かなり派手な一団がいたので何かなと見ていると、どうやら結婚式のようでした。皆さん衣装が色鮮やか目を引きます。左の馬車に乗って来たのが青いドレスの女性。花嫁さんかと思いきや、、、どう見てもお母さんのようでした。気になって気になって、随分長いことこの一団から目が離せなかったのでした。














c0044256_22353454.jpgホテルは旧市街のカテドラルから歩いて二分くらいのところにあるのでかなり便利でした。
この日はカテドラル内の見学が終わってしまっていたので、広場に停まっていた馬車に乗ることにしました。値段を聞くと五十ユーロ、高いなと思ったけど、だいたい四十五分かけて街をぐるりと回るらしい。要所要所の説明もしてくれたし(スペイン語なのでほとんど分からず地球の歩き方とにらめっこ・笑)景色は奇麗だし、楽しいしでこの馬車は正解でした。いきなり歩いて全部回るのは大変なので、これで見たいところのだいたいの目安になって助かったー。













c0044256_22363972.jpgスペインは夜お店が開くのが八時から八時半。いや、八時にはほんの一部のお店しか開いてなかったので基本は八時半でしょうか。早い時間にオープンしているのは観光客目当てと見ました。
ホテルで勧められたバルに行こうとはりきっていたのですが、八時前になっても人の気配がない。土曜日はお休みか?シャッターも完全に閉まっていて準備中とも思えない。ただでさえ七時を過ぎてからの一時間が長かったのに、大人はいいけど子供には無理、それも移動で疲れているのでこれ以上待つのは無理ー!と限界を迎えたのが八時ちょっと過ぎ。とりあえず入ったお店は当然一番乗りです。味的にはちょっとファミレスな感じではありますが、お店のおじさんの感じも良くてグッドグッド。次男は早々に寝てしまい、長男も睡魔をこらえるのがやっとの状態でギリギリセーフ。















c0044256_22365933.jpg次男を抱っこしてオットはホテルに向かいましたが、わたしはさっきのお店がまだ気になっている。歩いてすぐなので様子を見に行くことにしました、人通りの少なそうな裏通りにあるそのお店、さっきは灯りもなく人の気配もしなかったのに…開いてるー!しかもいい雰囲気!
悔しいので記念に写真だけ撮っておきました。
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by gudigudi | 2009-05-21 00:43 | | Trackback
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